誰かのために！で頑張れる、サポート気質の人を支えたい
横山 あさみ コンセプトディレクター
誰かのために！で頑張れる人は、自分を後回しにしがちです。
誰かのためになることが、自分の幸せだから。
誰かのために！で頑張ることができる人は、周りに優しい素敵な人です。
でも、自分を後回しにし続けると、いつか限界が来てしまいます。
そんなしんどい思いをしながらではなく、
あなたの幸せである「誰かのために」なることを、し続けられるようにサポート気質な方を支えたいと思っています。
私は子どもの頃から、誰かの役に立つことが幸せでした。
友達や先生、家族が笑顔になるのを見ると嬉しくなり、また頼られることが自信になっていました。
社会人になってからは商社に勤め、営業としてものづくりのお客様支援業に従事しました。
必要な部品、効率化やコストダウンに繋がる商品の提案をすることで、お客様の売り上げに貢献する日々でした。
コミュニケーションを大切にしてきたので、他社と比較されることなく1,000万円弱の新設工場機器一式をまとめて発注いただくこともありました。
結婚してからは専業主婦になり、家事育児を通して家族のために、と思って過ごしてきました。
大学時代栄養士の資格取得のための勉強をしていたので、そこで得た知識を家族に振る舞う料理に活かしていました。
結果、私は今まで、人の役に立っていることに喜びを感じながら人生を過ごしてきました。
起業してからは、そんな自分の特質を生かして講師として人々のお悩みを解決したり、
また同じ講師業や自分のスキルを活かしてお客様のお役に立たれている方の、事務請負を行ってきました。
そんな人をサポートする仕事を通じて感じたことが
「自分の時間軸で働けない」ということでした。
事務請負は、自分一人で行う仕事ではありません。
お客様あっての仕事なので、お客様の企画や突然のひらめきに対応することも多々あります。
なので「急ぎ」や「突発」への対応も求められます。
家族時間や、お友達との約束の時間を削ったり、その時間に来る連絡にドキドキすることも。
お客さんに左右されてしまうこの状況は、どうしたらいい？
どうしたら、時間をマネジメントできる？
ここを考え続けた結果たどり着いたのが、
言われたままの作業をするだけでなく、作業自体を私がマネジメント/ディレクションすることでした。
そうすることで、自分の時間も大切にしながら、お客様の売り上げや生活の質向上に貢献し続けることができるようになりました。
何かしてみたいけど、
講師として表舞台に立ったり、自分のスキルを使って誰かのお役に立つなんて…
と思ってしまう、裏方サポート気質の人に、こんな働き方があることを知ってもらいたい。
誰かのために！が原動力でやさしく頑張れる人が、周りに振り回されることに疲れて、活動をやめて欲しくない。
自分の時間を確保しながら、誰かのためになり続けられる方法があることを、伝えたい。
自分だけでなく周りの人のために、そして周りの人のこれからを応援したいという未来志向なサポート気質な裏方の人の、裏方になりたいと思っています。
過去実績
- 1年目から、大手エンドユーザーから中小企業まで約30社担当
- 2年目から採用担当も兼務
- 他社比較なく、大手商社から新設工場機器一式 約1000万受注
- 8ヶ月間で100回の耳つぼカウンセリングを行い起業
- 耳つぼ講師として、京都市内の児童館で20人のママ向けに講座開催
- 年間80人に、カラーセラピーの講座や体験を行う
- 地元支援で、主婦向けイベントを毎月1回連続13回開催
- アドバンスカラーセラピスト向け交流会を、毎月1回6年以上継続開催中
- 茨木市内の小学校の家庭教育学級で、小学生ママ向けにカラー講座を行う
- 地元市民向けの茨木まちゼミに3回出店し、満席開催
- 職業体験イベントで、カラーセラピスト体験を1日で165名に行う